高畑天満宮は、福島県福島市飯坂町にある神社で、『うそかえ祭』として知られています。
■髙畑天満宮「うそかえ祭」
2026年1月15日(木)~1月18日(日)
■髙畑天満宮「春のうそかえ祭」
2026年5月3日(日)
うそかえ祭は、前年の悪いことを全て「嘘」とし、本年は吉となることを祈願する神事です。
この祭りでは、鷽(ウソ)という鳥の姿をした木彫りのお守りを授かります。
鷽鳥のお守りは、一年間の悪いことを身代わりとなって受け、良いことに変えるとされています。

木に留まっている鷽鳥を木彫りにして、天神様の縁起守りとしました。
<<うそかえ祭の際の臨時駐車場について>>
西根神社の駐車場はいっぱいになることが多いです。
西根神社の臨時駐車場は、JAふくしま未来の駐車場をご利用してください。
うそかえ祭は、菅原道真公を祭る全国各地の天満宮・天神社で行われていますが、高畑天満宮でも毎年行われています。
高畑天満宮

2025年1月2日 版画様式の御朱印と御守りをいただいてきました。
御朱印の版画様式は他の神社・仏閣では見られない書家・網代澄亭氏によるものです。


2025年1月2日 西根神社 初詣行ってきました。

2025年 髙畑天満宮「うそかえ祭」1月10日(金)~1月13日(月)
西根神社「どんと祭」・髙畑天満宮「うそかえ祭」
1月中旬(小正月・4日間)
2025年は、1月10日(金)~1月13日(月)まで
期間中に福島交通飯坂線の電車を利用される方は「1日フリー特別割引乗車券」をご利用ください。
終点の飯坂温泉駅下車。
◆髙畑天満宮「春のうそかえ祭」
2025年5月3日(土)
「願い叶う門」1つの願い事のみお願いしながらくぐります。

撫で牛
牛の体のうち、患っている部位をなでると病が癒され、頭をなでると知恵がつくとされています。

おもかる石

高畑天満宮 春のうそかえ祭 2024年5月3日
2024年5月3日(金)「春のうそかえ祭」 1月と5月、鳥の鷽(ウソ)は人形の形が異なります。5月のウソは羽を広げている姿で1000体限定となります。

高畑天満宮・西根神社 2024年3月2日
高畑天満宮・西根神社へ、2024年3月2日行ってきました。私達だけでとても静かな場所でした。

手水舎には龍が・・・前回来た時には気付きませんでした。人が多すぎてまったく目に入りませんでした。

高畑天満宮「うそかえ祭」は2024年1月11日~14日まで開催
西根神社では、どんと祭が開催され、正月飾りやお札・お守りなどをお焚き上げされました。

鳥居をくぐります。

西根神社でお詣り

うそかえ祭は、鳥の鷽(ウソ)と嘘(うそ)をかけて、前年の災厄や不幸を全て「嘘」とし、吉となること祈願する神事です。

アクセス
高畑天満宮と西根神社は、JR福島駅より福島交通飯坂線に乗り、終点の飯坂温泉駅下車。
駅を出て右手の十綱橋を渡ってそのまままっすぐに行きます。徒歩約10分です。
車の場合
東北自動車道福島飯坂ICから車約10分
鳥居より西根神社へ 2024年8月31日

旧堀切邸
旧堀切邸 概要より。
堀切家は1578年に梅山太郎左衛門が、若狭(現在の福井県)から、この地に移り住んだのが始まりと言われています。
「堀切」の名は、屋敷の西を流れていた赤川に由来しており、赤川が大雨で氾濫した時に掘りを切って被害を食い止めたことから、地名を堀切とし、堀切氏と称したと伝えられています。

江戸時代から続いていた豪農・豪商の旧家です。

旧堀切邸を見学する時の時間、入館料は無料など書かれています。

2024年3月 旧堀切邸
福島市「旧堀切邸」があり、開館時間は午前9時~午後9時まで。入館料は無料。休館日は無休(臨時休館があります)

2024年3月2日、つるし雛が土蔵と主屋に飾られているのを見てきました。

窓辺のつるし雛

刺繍入りのステキな着物も展示されていました。

土蔵の中にはつるし雛・七段飾りなどがいっぱい飾られていました。

2024年1月 旧堀切邸
2024年1月12日、旧堀切邸の主屋の内部です。書など今年の干支に合わせたものが掛けられています。

掛け軸 竜と辰

多くのこけしも集められています。

大きなこけしもあります。

襖も絵が貼りつけてあります。

襖絵

襖絵

通称十間蔵の説明です。

福島県内で最古の土蔵といわれる十間蔵の全景です。

旧堀切邸の主屋です。十間蔵や主屋が国登録有形文化財に指定されています。

旧堀切邸の部屋の中です。

旧堀切邸から出てすぐの交差点右手にあります。
常泉寺

本因坊秀伯の碑



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